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エレファントカシマシの影響圏

カヴァーアルバム「花男」が出た時、各バンドのエレカシに寄せる熱いメッセージを読んで、エレファントカシマシってこんなにたくさんのミュージシャンに愛されてるんだ!って感動を覚えたものです。そして、僕の知らないバンドもたくさん参加していたあのアルバムを見て、「この分だとミュージシャンや芸能人でエレファントカシマシを好きな人、まだまだいるんだろうなぁ」ってぼんやりと思ったものです。何となく気にはなってたけど、何となくそのまま放っていた小さなギモン・・・。そこで今回、エレファントカシマシが好きな有名人についての証言を集めてみようと思います。エレカシファンを公言している人ももちろんですが、どっかのインタビューとかでチラッと話題になった、とかいう小さなことでも何でもいいです。みなさんが見聞きした情報をお寄せ下さい!

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 エレファントカシマシの影響圏(五十音順・敬称略)


最終更新:2004/5/20

 (カヴァーアルバム「花男」参加アーティスト+松本大洋のコメント)

エレファントカシマシ カヴァーアルバム「花男」(公式サイトへのリンク)


 赤石路代(漫画家)

◆ 漫画家の赤石路代さん、ご自身のHPで語っておられます。「★エレカシ宮本さんの番組を深夜にやっていました。「使いつくしたい」(自分を)というあの人がとてもいいっす。生き方が。あそこで映った新宿コマ行ったのよ。宮本さんの心の叫びが好きでね。立ち上がれ!走れ!戦え!と歌ってくれるのがすごい好き。・・・(中略)。☆このあとNEWアルバム「扉」を買いました。すげーです! 森鴎外を歌ってます! 森鴎外が、官僚で栄達を望んでた(そーなんだ、ためになるなー)とかから男の生き方歌ってます。すげーです宮本さん。かっこいいです。あと「パワー・イン・ザ・ワールド」が好きですーー!まぎれもなく戦いの歌です。奮い立ちます。」(ラテさん)


 我孫子武丸(作家)

◆ 情報提供(イヌノアウさん)
◆ ご自身のサイトでエレカシファンを公言しておられました。また、「小説たけまる増刊号」という短編集のエッセイで「珍奇男」に触れられているようです(まさ)


 新井英樹(漫画家)

◆ ご存知「宮本から君へ」って漫画シリーズがありますよね。伝説の武道館3000席の番組のなかで「エレカシは・・力強くて・・危なげで・・大好きです」みたいなことを仰ってました(月兎さん)


 イースタンユース

◆ 日比谷のライブを数回見に行った事があるそうです。彼らって結構エレカシの影響受けてるとも思いますし、両バンドとも本当に日本のロック!て感じがします(ゴミ箱のふたさん)


 磯部正文 [Husking Bee]

◆ ロッキンオンJAPAN(Jan.2001 VOL.198)の特集「さらば20世紀」”あなたにとって最も大切な20世紀のロックアルバムは?”と聞いて答えた結果に「明日に向かって走れ」(晩秋人@ユーカリさん)


 うすた京介(漫画家)

◆ 「すごいよ!!マサルさん」 4巻P.40に「'96年ウスタの心を狂わせた素晴らしいモノ特集」 というコーナーでエレファントカシマシが載っています。 それから。同マンガの5巻のP.97に真茶彦(マチャ彦)が「よーし!部室を飾ろうぜ!みんな!!「ココロに花を」だ―――――!!」と叫んでます(ウーハンさん)


 宇多田ヒカル(歌手)

◆ 宇多田ヒカルが、ラジオでエレカシを取り上げていた(かめぞうさん)


 大木温之(はる) [The ピーズ]

◆ Theピーズのはる、雑誌で(赤羽に住んでる理由は?と聞かれ)「俺、エレカシ好きだからさ」と冗談交じりに言っていたが多分好きに違いない(ずっと前さん)


 大杉漣(俳優)

◆ コンサートのときには御花を出されたりしているそうですね(ともひささん)


 太田光 [爆笑問題]

◆ 宮本さんが関わっている書籍に太田光の「カラス」があったような気がします(イヌノアウさん)
◆ 「カラス」で太田さんと宮本さんが対談してます(まさ)


 大塚久生 [ニーネ]

◆ epic時代からライブ見ていたらしい(ずっと前さん)
◆ 本人の日記にも、エレカシの名はたびたび登場しています。エレカシvsモーサムのバトルも見に行った模様(まさ)


 岡崎律子(歌手・作曲家)

◆ 「「孤独な旅人」がラジオから流れてきて、ぐっとつかまれてしまいました。 この人の歌を聴いていると、”説得力”とは、話の内容とか表現のしかたうんぬん以前に、結局その人自身のパワーなのだなあと思ってしまう。才能のある人の思慮深いのは、本当に素敵です。」(kenさん)


 岡村隆史 [ナインティナイン]

◆ めちゃめちゃいけてるで99の岡村が「エレファントカシマシー!」って突然叫んだとかはだめですか?(笑)ミスターやべっちのコーナーでコーナーが始まる時にいきなり言ったんです。その時写真が出てその写真はSweetmemoryの例の4人が立ってる写真だったと記憶してます(ウーハンさん)


 奥田民生(歌手)

◆ ブリッジの2000年5月号のp.21の引用です。
ロビン 「あと、(エレカシの)宮本君と民生君て、ちょっと似ちゃう時あるよね?」
奥田 「あ、宮本君ね。宮本君も気持ちよ〜く歌えますよ。やっぱキーとかも 大体同じような。やっぱりでもそこにはね、その三者(多分宮本・ロビン・民生) の上にはね、なんかその例えばサブちゃんみたいな、日本の心があるよね? それはだからジョン・レノンとかじゃないんだよ。共通してるのは。たぶん」
ロビン 「一生懸命そうじゃないとように持ってってるんだけど、巨人ファンと巨人ファンじゃない 人みたいなのが出てしまうのが(笑)。巨人ファンはもう素直にサブちゃんになっちゃうという(笑)」
奥田「ははははは」
――(渋谷氏)なるほどねえ。宮本君の歌って吉井君もわりと歌いやすい?
ロビン「歌いやすいっすね。ちょっと(キー)が高い時あるけどね(笑)」
でした…。なんか聴いてるっていうレベルなのか?という感もありますが(笑)(ウーハンさん)


 奥貫薫(女優)

◆ 女優の奥貫薫もエレカシファンだったかと。某○ちゃんねるの彼女の板で、そーいった話が出てたのを見ました(たかまつ子さん)


 片平実(DJ)

◆ 「エレカシは10年来のファンであります。(ジャパンカウントダウンのフェス会場で出会って)Tシャツにサインして頂きました。宮本さん腰低すぎ!ひざをついてサインしてくれました。」とフェスのレポで語っておられましたよ(ラテさん)


 神田うの(タレント)

◆ 確かロッキン・オン社の「風に吹かれて」に、深夜番組で神田うのに「今度私にも曲書いてね」とか何とか言われたという話が書かれていた気がしたんですが。山崎洋一郎氏とのインタビューで(たかまつ子さん)


 菅野文(漫画家)

◆ 「ソウルレスキュー」は、菅野文(かんのあや)さんの初コミックスとなったマンガです。花と夢コミックスから出ています。シャララという名前の女の子や、武蔵野という名前の男の子が登場したり、「SAMURAI飯店」や「生活」という店が出てくるんだそうです。さらに、コミックスのオビには、白シャツに黒ズボンでギターを弾いている後姿のイラストがあって、そのすぐ横にekと書いてあるんだそうで・・・徹底してますね。同じ作者で「ココロに花を!!」というマンガもあります。こちらも花と夢コミックスから出ています。(エレファントカシマシ伝説より転載)


 銀色夏生(詩人・エッセイスト)

◆ つれづれノートの何巻か忘れたけど。どこかに書いてあった。宮本の写真の切抜きを冷蔵庫に貼っているとかなんとか(ウーハンさん)


 宮藤勘九郎(脚本家)

◆ ラジオを聴いてたときに、銀杏BOYZの「悲しみの果て」をかけてました。よく聴いてなかったのであまり覚えてませんが「いい曲です!」とのこと。劇団のHPで一般の方の悩み相談をされてるんですが、確かエレカシの「生活」がおすすめ・・みたいなこと書いてありました。若いときにこれを聴いて救われたとか(のびさん)
◆ 「座右の目?右目かな。えーポジティブに生きていくならエレファントカシマシの『ココロに花を』がおすすめ。ネガティブに生きていくならエレファントカシマシの『生活』がオススメです(官)」。クドカンは1月の新宿コマにも来てたそうだし、絶対ファンですね(晩秋人@ユーカリさん)
◆ 「アイデン&ティティ」っていう映画の、脚本がクドカンで原作?がみうらじゅんさんなんですが、二人そろってエレカシが好きだとどっかのサイトで見ました(ぴのこさん)


 草野マサムネ [スピッツ]

◆ エレカシのアルバムを毎度正座して聴くのは有名な話(たかまつ子さん)


 グ・スーヨン(映像クリエイター・小説家)

◆ 映画にもなった「偶然にも最悪な少年」に、ヒトコイシクテ、アイヲモトメテの歌詞がでてきます^―^♪ 読んでてビックリしちゃいました!”寂しい歌”として使われています(^-^;)(かなこさん)


 国樹由香(漫画家)

◆ 漫画家の国樹由香さんという方のHP内にある2003年5月6日の日記に、4月の出来事として「みうらじゅんさんの相方(たぶん奥様)の幹さんに誘われ、二人で赤坂ブリッツにエレファントカシマシを観に行った」という内容の記述があります。どうやら、去年の「BATTLE ON FRIDAY」に行かれたんですね。その後の日記の内容を見ると、国樹さんがその後エレカシファンになった様子はないです。(苦笑)宮本さんのことは、褒めておられますが。(笑)おそらく、みうらじゅんさんの奥様の幹さんがお好きなのでは?
◆ 国樹由香さんの日記より。「みうらじゅんさんの相方幹さんに誘われてエレファント・カシマシのライブに行きました。場所は赤坂ブリッツ。カリスマ的人気の宮本さんのボーカルは聞いていた以上の素晴らしさ。ラストまで一気という感じに歌い上げ、アンコールはなし。寂しかったけど、そんないさぎよさも魅力なんだろうと思わせてくれるんです。宮本さんは少年のようだった……。黒いシャツがあんなにも似合う人って素敵だ。」。当日はブラフマンとの対バンだったのですが、あくまで「エレファント・カシマシのライブ」であるところがいいじゃないですか(まさ)


 小池香世子(木彫職人)

◆ 前に朝日新聞の「ひと」欄で紹介されてた職人の女の子がエレカシファンと言ってたんです。エレカシファンで「CDジャケット彫れたらいいですね」という記事は私よく覚えています(ユーカリ@晩秋人さん)


 小森香折(児童文学作家)

◆ エレカシ好きという範疇を越えて、エレ京会の精神的支柱であらせられますです。作品にもエレネタがいくつかありまして。「ブラック・ウィングス、集合せよ」には、どことなく宮本氏を彷彿とさせる、モジャモジャ頭のムサシくん(火鉢を愛用!)とか、ヤベジというあだ名の男の子が出て来たりします。「せいので飛び出せ!」という、そのまんまな章もあったり。あと「五月の力」という作品でも「宮本先生」が重要な役どころだったりします。「おそなえはチョコレート」にも石森君っていう子が出てきたっけ(まさ)


 コンドルズ(ダンスカンパニー)

◆ 「悲しみの果て」に触発されて作ったように書かれていたページを前に見たのですが・・・オフィシャルがおしゃれに変っていたからかな?見つかりません(cosmosさん)
◆ 旧オフィシャルと思われるキャッシュより。「コンドルズの歴史はエレファントカシマシの名曲「悲しみの果て」と共に始まったといっても過言ではない。モダンダンス・コンテンポラリーダンス界に詳しくない方は御存知無いだろうが、これらのダンスの舞台では日本語曲をかけることは暗黙のタブーとされており、かけたとしても洋楽チックな、歌詞が十分に聞き取れないモノしかかからない事がほとんどだ。しかし、そのような状況に対し1996年10月。コンドルズ主宰の近藤良平は、当時、ブレイク寸前だったエレファントカシマシの名曲「悲しみの果て」を大音量でかけながら、濃いキャラ揃いの男たちが学ラン姿で踊りまくるといった演出をすることで、ダンス界になぐり込みをかけた!」(まさ)


 佐久間正英(プロデューサー)

◆ ミュージシャンネットのインタビューで、「彼はやっぱり歌すごいですね。スタジオで聴いてて感動しますね。」って言ってます(まさ)


 桜井和寿 [Mr.Children]

◆ ミスチルの桜井も大ファンだと聞きました(たかまつ子さん)
◆ ラジオで「ガスト」を紹介しながら、ミスチルの桜井さんが「宮本にしか歌えない。嫉妬さえ覚える」と言っていたのが、印象的でした(cosmosさん)


 椎名林檎(歌手)

◆ JAPANのインタビューでエレカシの名前を喋ってた記憶があるけど・・・ (ともひささん)


 ジーコ内山(映画監督・俳優)

◆ 映画監督であり俳優でもいらっしゃる「ジーコ内山」さんがエレカシファンだそうです。プロフィールをみると、91年の武道館ライブの時に、チラシをくばったそうですので、昔からのファンの方かと思います(くにーさん)


 SIXPENCE NONE THE RICHER

◆ MEET THE WORLD BEAT'99に出てたその後、スペースシャワーのカウントダウン番組に出演した時のインタビューでの会話。「エレファントカシマシがよかった!CD買って帰るよ!」(iriyaさん)


 水道橋博士 [浅草キッド]

◆ 浅草キッドの水道橋博士もエレカシが好きとかいうのも、聞いたことあります(ゴミ箱のふたさん)


 篠原ともえ(タレント)

◆ ロッキンオンJAPAN(Jan.2001 VOL.198)の特集「さらば20世紀」”あなたにとって最も大切な20世紀のロックアルバムは?”と聞いて答えた結果に「Sweet Memory」(晩秋人@ユーカリさん)


 鈴木圭介 [フラワーカンパニーズ]

◆ 以前JAPANで神保町にて宮本さんを発見してあとをつけたみたいな事言ってたり、スペースシャワーに番組持ってた頃、エレカシ特集の時「この人達のライブ見てバンドやろうと思った」というような発言をしてた(チロさん)


 ダイノジ

◆ ダイノジというお笑いコンビがかなりエレカシのファンらしいです。なんたって単独ライブのタイトルが『俺道』ですからね(笑・DVDも出てます)。特に大谷ノブヒコさんがかなり熱いようす。また「感受性応答せよ!」という感動作品をレビューするコーナーでファンの人が『俺の道』について書き、それに応えて「新しいアルバム『扉』も最高ですよね。」とコメントしています(イヌノアウさん)
◆ マジですごいスクープですよ!だって、「中学校3年の終わりに彼らのファーストアルバム「エレファントカシマシ」を聴きました。衝撃的でした。あの衝撃はブルーハーツの一枚目とダウンタウンさんの漫才を見たとき以上ではないでしょうか。新しいアルバム「扉」も最高ですよね。ぜひ彼のように10代に聴いて欲しいロックバンドですよ(大谷談)」ですよ!「あの衝撃はブルーハーツの一枚目とダウンタウンさんの漫才を見たとき以上」ですよ!!(まさ)


 高橋大斗(スキー・ノルディック複合選手)

◆ 冬季オリンピック。ソルトレーク(2002年)だったか?朝のワイドショーだったか?選手の紹介の時。「好きな音楽は?」なんて質問で・・・エレカシが好きと言っていました(cosmocさん)
◆ 「はじまりは今」か何かじゃなかったっけ(晩秋人@ユーカリさん)
◆ たしか、ノルディックスキーの高橋大斗選手ではないでしょうか?その放送の頃はまだ10代だったかな?なんの曲、リクエストしてたかな?「はじまりは今」をリクエストしてたような(iriyaさん)


 田中康夫(作家・長野県知事)

◆ あの、長野県知事、田中康夫がエレカシ聞いてるらしい!マジ?ちょっとビックリ。「エレファントカシマシの宮本(浩次)さんは、優秀なミュージシャンだと思います。文章もなかなかだしね。」だって(ユーカリ@もと晩秋人さん)


 田村マリオ(漫画家)

◆ 「生存者は今日も嗤う」は、「社会不適合者の穴」で鮮烈なデビューを飾った田村マリオさんの短編集、「春ノ虫虫」に入っています。太田出版から2003年11月に発売されました。この話には、死刑囚の死体を素材にして依頼された人形を作る、宮本という主人公が出てくるそうです(頭がボサボサしていて顔色も悪いらしい)。耽美的なエログロ路線のマンガを描く人みたいなので、苦手は人は要注意。内容はバンドとはまったく無関係ですが、これも広い意味でのエレファントカシマシの影響なんでしょうね(エレファントカシマシ伝説より転載)


 トータス松本 [ウルフルズ]

◆ 情報提供(かめぞうさん)
◆ 昔自分の司会してた番組に宮本が出てきて「ファンなんですう」って言ったとか (ウーハンさん)


 戸松孔史 [ザ・ミラクルマン]

◆ 影響力大(ずっと前さん)


 中村貴子(ラジオパーソナリティ)

◆ 確か、エレカシがアマチュア時代に出演したコンテストの司会をしてたとか何とか。ファンっていうよりは、暖かく見守ってくれてるって感じかな?彼女がパーソナリティを務めていたNHK-FM「ミュージック・スクエア」に出演するときは、宮本氏もどことなくリラックスしてたような気がします。(まさ)


 奈良美智(現代美術作家)

◆ 美術手帳2000年7月号の特集の「マイ・フェイバリット・ミュージック」中のぐぁーっとたくさんピックアップされてるに「★エレファントカシマシ 「Good Morning」最近顕著に聴くなぁ・・・2曲目もええがや。」ってコメント発見。大ファンというわけではないのだろうけど、コメントから推察すると、とりあえずこの頃はお気に入りだったのかなと(チロさん)


 西炯子(漫画家)

◆ 西炯子(にしけいこ)さんの四コマ「ひとりで生きるモン!」です。徳間書店のキャラコミックススペシャルから出ています。もともと小学館のパレット文庫に挟まれているしおりに連載(?)されていた四コママンガを集めたもので、様々なキャラクターが繰り広げる不条理ギャクが、1ページに2本納められているという密度の濃い作品。この中に、エレカシ宮本らしきキャラが出てくる話が2つあるんだそうです。学ランを来た彼は、下級生に「ヒロジ先輩!」と呼ばれるんだそうです(そのまんまやがな?!)。これ以外の話にもエレファントカシマシの歌詞が出てきたり、西さんの他のマンガにもそれらしきキャラが出てきたりと、かなりエレファントカシマシのことはお好きなようです(エレファントカシマシ伝説より転載)


 西村ミツル(漫画原作家)

◆ 現在、講談社の週刊「モーニング」で連載中の「大使閣下の料理人」という漫画があります。大使公邸で働く「公邸料理人」のお話なのですが、単行本の第一巻28ページに、ベトナム大使館員である古田誠一というキャラクターが「今宵の月のように」を歌いながら登場する場面があります。あまたあるヒット曲や歌のなかで、あえてこの歌を選ばれるあたり、原作者の西村ミツルさんか、作画を担当しているかわすみひろしさんのどちらかが、エレカシさん好きなのではないでしょうか?西村さんのプロフィールを検索して確認したところ、趣味は「ライブ鑑賞(ロック系)」とありますので、西村さんの可能性が高いような気がします(くにーさん)


 はまのゆか(イラストレーター)

◆ ご自身のHPでエレカシファンである事を公言しています。「好きなアーティストは、エレファントカシマシです。「ガストロンジャー」を聴いて、1週間の発熱。それ以来ファンになりました。」(kenさん)


 林明輝(漫画家)

◆ 今週の「週刊モーニング」(2004/5/13発売)で林明輝さんの「Big Hearts」というボクシングの漫画があるのですが、445P4〜449Pにかけて古谷カオリというプロ歌手の女の子がボクシングジムで「戦う男」を歌うというシーンがあります(くにーさん)


 ピエール瀧 [電気グルーヴ]

◆ ロッキンオンJAPAN(Jan.2001 VOL.198)の特集「さらば20世紀」”あなたにとって最も大切な20世紀のロックアルバムは?”と聞いて答えた結果に「浮世の夢」(晩秋人@ユーカリさん)
◆ ガストの頃羨ましいみたいなことをROJに書いてませんでしたか?(ウーハンさん)
◆ 「エレカシ初期の傑作です。宮本が後にポルシェに乗って江角とつき合うとは当時20代前半の僕はまったく気づきませんでした。」とコメントしてます(ウーハンさん)


 Hiromix(写真家)

◆ 『Hiromx works』というロキオン・ジャパンから出ている写真集だったと思います。数ヶ月前ビー○ーワンというオンライン書籍ショップで「宮本浩次」で検索したら引っかかり、何度かそれを眺めて買おうか買うまいか迷った記憶があります。なぜか今はこのキーワードでは出てきませんが・・・(イヌノアウさん)


 藤本順 [元キングブラザーズ]

◆ ロッキンオンJAPAN(Jan.2001 VOL.198)の特集「さらば20世紀」”あなたにとって最も大切な20世紀のロックアルバムは?”と聞いて答えた結果に「生活」(晩秋人@ユーカリさん)


 本上まなみ(女優)

◆ 情報提供(ウーハンさん、かめぞうさん)
◆ 「阿川佐和子のガハハのハ この人に会いたい3」て対談集で阿川さんの「どんなタイプの男性が好き?」という質問に「エレファントカシマシの宮本浩次さん。」と言ってま〜す。ライブでシャツをビリビリ破いたのに男らしいとしびれたそうですよ(晩秋人@ユーカリさん)
◆ いいとものテレホンショッキングでエレカシのファンだって2回出て2回とも、ゆってみえましたよ。それから、関口宏の東京フレンドパーク2に出られた時も、堂々と宣言されてましたよ。コンサートも行ってるって(ゆみさん)


 松尾ケイゾウ [キングブラザーズ]

◆ ロッキンオンJAPAN(Jan.2001 VOL.198)の特集「さらば20世紀」”あなたにとって最も大切な20世紀のロックアルバムは?”と聞いて答えた結果に「ココロに花を」(晩秋人@ユーカリさん)


 みうらじゅん(漫画家・エッセイスト)

◆ 「アイデン&ティティ」っていう映画の、脚本がクドカンで原作?がみうらじゅんさんなんですが、二人そろってエレカシが好きだとどっかのサイトで見ました(ぴのこさん)
◆ みうらさんが個人的にその年にブレイクした人に送る「みうらじゅん賞」なる賞を宮本さんが受賞され、賞状とトロフィーを宮本さん本人宛に送ったそうです。ただ、宮本さんからの音沙汰は全くなかったそうです(笑)。また、「アイデン&ティティ」の映画化が決まる以前に出た「飲み屋のロック」という単行本の真心ブラザーズとの対談で「映画化するなら、主人公はエレカシの宮本氏。役者デビューどう?」などと発言されています。実際「アイデン〜」に主演した銀杏ボーイズの峯田さんがみうらさんのラジオに出た際「悲しみの果て」のカバーについて、「トリビュートの中で一番よかった」と発言しており、トリビュート盤をチェックするほど熱心なファンであると思われます。あと、amazonで真心ブラザーズの「人間はもう終わりだ!」というCDのレビューに”みうらじゅんも、「真心のこの曲にはエレカシのガストロンジャー以来の感動をおぼえた」と言っていた。”という発言が載っていました(ワキさん)


 光浦靖子(タレント)

◆ 情報提供(ウーハンさん、かめぞうさん)
◆ 光浦さんは以前ファンクラブにも加入してたと聞いたことがあります(チロさん)
◆ 光浦靖子さんは、エレカシのファンクラブに入っていて、会員番号が確か200番代だったのに、継続し忘れたとか(ゆみさん)


 向井秀徳 [ZAZEN BOYS]

◆ ロッキンオンJAPAN(Jan.2001 VOL.198)の特集「さらば20世紀」”あなたにとって最も大切な20世紀のロックアルバムは?”と聞いて答えた結果に「エレファントカシマシ II」(晩秋人@ユーカリさん)
◆ Viewsicだかスペシャだかのエレカシ特集でもインタビュー受けてたよね。エレカシIIが好き、曲では「自宅にて」「東京の空」あともう1曲?が好きって言ってたと思う。ガストロンジャーを「宮本デジタル」って言ってたのがハマりました(晩秋人@ユーカリさん)
◆ 向井さんPRESENTSの「FACTORY」のトップバッターとしてエレカシが出演し、ライブ終了後の彼らとのインタビューで、「生活」のツアーで福岡ビブレホールのライブを見に行き、ミヤジの声のデカさに圧倒されたと言ってました。向井さんは結構エレカシの事を口にするので、本当にファンなんだなーて思います(ゴミ箱のふたさん)


 森俊之(ミュージシャン)

◆ 今回「扉」のレコーディングに参加された森俊之さん(ミュージシャン)が日記にエレカシの事を書かれていました。「エレファントカシマシのアルバム曲のいくつかにキーボーディストとして参加しました。宮本さんとは今回初めてだったのですが、あの歌詞を聞いてもわかるとおり凄く繊細かつ大胆な発想の持ち主。ハモンドやメロトロンなどを弾いたのですが、大変楽しかったです。歌詞がバンドサウンドを引っ張ると言っても過言じゃないほど、強烈な言葉に驚きました。バンドものにキーボード奏者として参加する場合、絶対に浮かないように気を払います。そういう意味でもいい感じで演奏できました。いやぁ、凄い歌だった!」(kenさん)


 森脇和成 [元猿岩石]

◆ 過去のラジオや雑誌での発言で、あなたにとってのアイドルは?という質問に対して「エレファントカシマシ」。最近よく聴いているのは?・・・「エレカシ」。部屋に一人でいるときに聴く音楽は?・・・「エレカシ」。「エレカシは10代の時から好き。最近売れているので『僕のものが・・』という気持ち。」らしいです(ぴのこさん)


 山口優(作曲家)

◆ REALTOKYOの寄稿者の中で山口優さんという作曲家の方が、エレカシのことを書いています(cosmosさん)


 YUKI(歌手)

◆ 僕が記憶が確かなら、エレカシが「普通の日々」でミュージック・ステーションか何かに出たとき、一緒に出ていたYUKIが、翌日のラジオ番組で「やっぱ宮本は歌がうまい」と言っていた。という記事を、とびぞうで読んだ気がする(まさ)


 YOSHII LIVINSON(吉井和哉)

◆ イエモンのロビンは同い年です。民生とのインタビューでも少し話してたような。あれブリッジでした(ウーハンさん) →奥田民生


 吉川正洋 [ダーリンハニー]

◆ お笑いコンビ「ダーリンハニー」の吉川正洋くんが、かなりのエレカシ好きの模様です。オフィシャルHP内の「ストレンジ日和」と言う日記を見ると、エレカシさんの歌詞等、エレカシファンと思われる内容がどんどん出てきます(くにーさん)


 蘭丸(土屋公平)

◆ 96年3月VOL.110 ROCKIN'ON JAPAN。96年1月にスライダーズがパワステでやった対バンシリーズの2日目にエレカシ登場。対バン後のスライダーズインタビューにて。
――あと、エレファントカシマシも元気な姿を見せてましたけど。
蘭丸 「俺は6日間感じた中では、あいつらが一番よかった・・・なんか、エレファントカシマシはすごくちゃんと伝えてくれるんだよね。すごく言葉で気持ちよくなれるっていうか。全体通してみんな、サウンドはギンギンでカッコいいわけ。OKなんだけど、そこがポッカリなんかちょっと物足りなかったなあっていう感じはあった」(晩秋人@ユーカリさん)


 「新・幕末純情伝」(つかこうへい作)

◆ 広末涼子と筧利夫が主演したつかこうへい作の「新・幕末純情伝」のテーマソングに「風に吹かれて」が使われています。エンディングに流れた模様。劇中、色々な曲が流れたり、歌ったりしているようです。テーマソングと書かれているからには、それなりの思い入れがあるのでしょうか(cosmosさん)


エレファントカシマシ入門サイト good morning (http://elebox.moo21.com)