エレカシコード譜の見方

コードはすべて四分音符単位で、1小節ごとに小節線を入れてます。裏拍でコードが変わったりするものも多々ありますが、すべて無視して四分音符単位で処理してます。1拍に2つ以上のコードがある場合は、やむを得ずスペースを空けずにくっつけて表記してます。また、単音のみの演奏等でコードが確定しない部分は、かっこ(　)にしています。

最初はガチガチに完コピしてたのですが、それではかえって弾き語りとしては使いにくいことがわかりました。そこで何度も出てくる進行をパターン化したり、細かいコードチェンジを簡略化している部分があります。このコード譜はあくまで参考にしていただくものとして、コードチェンジのきっかけなどはCDを聴いてお確かめ下さい。また、歌詞の全文掲載はしていません。個人的に歌詞全文を載せるのはどうしても抵抗があるので、どうかご容赦ください。

スペースの関係で、簡略化するために以下の記号を使ってます。

・「 - 」は、1拍に相当する記号で、前のコードと同じという意味です。
・「 // 」は、1小節に相当する記号で、前の小節と同じという意味です。
・2小節または4小節単位のコード進行で、曲の中でくり返し出てくるものは、「RIF」と略していることがあります。
・くり返しをするパターンは、はじめと終りの小節線をかっこ[　]にしています。
・ルート音以外をベースとするオンコードは、「F#/E」のように分数表記しています。