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私だけのききどころ「エレカシこの瞬間」

「好きな曲を10曲挙げて下さい」と尋ねられて、あれこれ選ぶのは楽しい時間ですよね。でもそう簡単に順位をつける事ができないのもファン心理。それぞれの曲には、それぞれのよさがあります。逆に、マイベストには入らなくても、「でも、あのギターのフレーズは好きなんだよなぁ」という曲もあるかもしれません。そこで今回は、「好きな曲は何ですか?」ではなく、「好きな瞬間はどこですか?」と尋ねてみようと思います。例えばBGMで流していても、ふと耳をそばだててしまうポイントや、「あの部分のあの声、たまらんのよ」とか「あそこのドラム、超気持ちいい!」などなど、自分だけのききどころってありませんか?今回の企画は「エレカシファンの生態」アンケートの、アルバム「風」に関する究極の2択で心苦しい思いをさせてしまったみなさんへの、お詫びのしるしです。どうぞ存分にあなただけのエレカシを語って下さい!

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 ききどころリスト(アルバム順)


(最終更新:2004/11/22)

 エレファントカシマシ

ファイティングマン
・石君のイントロギターリフ(ウーハンさん)

デーデ
・間奏から転調時に音に合わせて宮本が腕を挙げるとこ。右腕→左腕→右腕のように(ウーハンさん)

習わぬ経を読む男
・「俺はなんてしあわせしあわせなやつなんだーい♪」と「きみとどこが違うの?」でちっと笑うとこ(ウーハンさん)

夢の中で
・タラルランのランのとこです。「ラン」じゃなくて「ロぉぅウ〜」って流し気味の発音でさらに巻き舌感がいいです(R.H.さん)

やさしさ
・「退屈に」の「にぃ〜」の抜けた感じの所(からりんさん)

花男
・最初のトミのドカっというイントロでビビビ。あれが合図。あとは昇天(ウーハンさん)


 エレファントカシマシ2

優しい川
・「ぶわぁ〜〜〜清らなる川よ〜」からの叫び声全部好きです!(氷さん)

金でもないかと
・口笛のところが好きです(京香さん)

ゲンカクGetUpBaby
・出だしの歌詞、「俺が悪いのか〜俺のこの部屋が ちらかり放題」のところ。きったない部屋でむっつりとふてくされている若かりし短髪宮本とぽっちゃり石君の姿が目に浮かんでなんとも微笑ましくて、声にも出して笑っちゃいます。部屋が汚いのは掃除しないあなたが悪い(pontamaさん)

待つ男
・以前から気になってた聞き所がありまして。。「待つ男」の後半で宮本さんが「長い。。長い。。」と恒例の指示?を出してる所です(笑)指示だしてる声が入ってる曲なんて他はありませんよね?正にこれぞ一発どり!な感じがよく伝わり、エレカシらしくとても良いです。最後の「ギャー!!」も、もちろん(アンナさん)
・全部好きだが敢えてギターソロと「長い…長い!」(ウーハンさん)


 浮世の夢

「序曲」夢のちまた
・「わすれーゆくさー」の消え入りそうな裏声。をはじめとして、丁寧に歌っている感じが好きです(もみじさん)

うつらうつら
・中盤の「ららららららららららー」のあとの、かすれるような「あぁー」(わかりづらいー)と、2回目の「雀のかわいさにぃー」のあとの「いひー」(ますます分かりづらい)最後の「ららら、ららら、ららら・・・・・」こんな、楽しくない「ラララ」も珍しい(もみじさん)

上野の山
・「お  レ  も はな み にィ い レと くぅれぇ。」思わず微笑んでしまいます(R.H.さん)

珍奇男
・ライフDVDがお気に入りでよく観るんですけど、DISC2の珍奇男で「机さん〜」にはいる前にギャーーッて叫ぶところがかっこよすぎて鳥肌たちます〜(氷さん)

浮雲男
・プカリ〜プカリィ〜もすごい優しい気分になれていい!(川さん)

見果てぬ夢
・「優しい言葉を掛けてくれ」のところ。プロモもハトとおじいちゃんと最後に宮本がおみくじひいてニコっとするとこも(ウーハンさん)

月と歩いた
・「なめたようなアスファルトの道を」の言い方w なんだかよくわからないけど好き(ddemoiさん)
・。「ドライブ楽しブブブー」の後の「タリラァ〜アリタ ドゥンタドゥンタ〜タタ」ってのが楽しげでいいなぁ(まさ)


 生活

偶成
・これはホント、詩に尽きます。何度聴いてもジーンときますね(たかまつ子さん)

月の夜
・「月のぉぅっ 夜よぉー、月のぉぅっ 夜よぉー」の、「のぉぅっ」が、いかにも青筋たっていそうで、いつも聞いていて一緒になって力んでしまいます(もみじさん)


 エレファントカシマシ5

過ぎゆく日々
・中盤のヤマの、うあーあぁ、過ぎゆく日々よぉ、いかり、喜び、死にゆくのかぁー。俺はぁ―!と全開での叫び部分です。何かこう迫るものがあって、いつも聴きながら圧倒されてます…。そして最後の過ぎゆく日々に君は何をしてるだろうか。で涙をこぼしてしまうのです。(zonottyさん)

無事なる男
・カウントの「うん、うん、うん、さん、はい!」ってところも好きです(京香さん)
・「うん、うん、さん、はい!」の後のギターのフレーズを一緒に歌ってる宮本さんもいいですよね(まさ)

曙光
・後半「あ〜あああ〜あ」って叫ぶ時の声のかすれ具合がいい(コロ助さん)


 奴隷天国

太陽の季節
・イントロのチャーン・チャチャッの後の「ん〜」。たまらん(まさ)
・「太陽のきせっつー 遠きしんじつー」の最後の「つ〜」。ほとんど「つぉー」(まさ)
・「おめぇは若い、そう若いすぎ〜る〜」ここも好きだな(まさ)

絶好の歌
・「ああ友よ、お前は何想う、今宵月とありてええええ〜、今宵月とありてええええ〜っUh〜〜〜〜、ヘイ、お前何想う。あ"〜っ」とここなんですがいつも聴いてからしばらく頭の中から離れなくなります(zonottyさん)
・『もう絶交だよ。』、最後の「もう絶交だ」の後『へーぃ』以降エンディングまで。なんか歌の中の強がってる「俺」の半べそ顔が浮かぶ(ごづきさん)

浮世の姿
・「愛おしむことだろう」の「だろう」。後半の「死んだふりそう彼女の膝まくら」のあとのトミのドラム。あと最後の「おっしゃーおっどはいーどっくー!うーさんきゅ!」(ウーハンさん)

果てしなき日々
・「呆然と立ち尽くしていた」で「呆然とぅ!」って言うところ(まさ)

寒き夜
・「俺は人とすれちがう」の「俺は」とハミングというか。その差も好きだ。後半の転調からずっと好きです。泣けます(ウーハンさん)
・最後の最後、口笛のあとの「んん」2連発。これ聞かないと終わった気がしない(まさ)


 東京の空

この世は最高!
・宮本のイントロギターと共に「どえーい!」の絶叫。「最高最高ー」のコーラス。ドリフのオープニングくらい暗いメンバーの感じが激渋だ。宮本の一等星の歌はその上に載っかって濃厚で。最高カッコ良い(ウーハンさん)

もしも願いが叶うなら
・歌い出し「もしも〜」に入る前の、一番最初の1小節目のアコギの音。やっぱ、荒削りな感じが・・・^^;(からりんさん)

東京の空
・「東京の空」イントロ。ギター「ジャ-ン〜〜〜ジャンジャカジャ〜〜ン」のあとに近藤氏「ピョロリロロロロォォォ〜〜〜」時間指定!33秒〜48秒でお願いします。詳しく言えば近藤氏の『ブぶぅぅうぅ』っていう息までです(R.H.さん)
・上から一気に下降して『ブぶぅぅうぅ』ってなった時に、ラッパの音じゃなくて唇の振動が生で聞こえるのがマイツボです(まさ)
・説明するのが面倒くさいので、ズバリ時間指定!始まってすぐ、0分16秒の成ちゃんの「ンッン〜」っていうフレーズ。・・・なんのこっちゃ。でも上手く説明できないよー(まさ)

真冬のロマンチック
・マイク、つけすぎって感じの「ぼ」「ぽ」が気になって、つい、自分で口ずさむときも「ぶぉっ」とか、「ぷぉっ」と、力入れて歌ってしまいます。♪「ぽ」かぽかストーブ ♪聞きお「ぼ」ーえーがあるやつさ(もみじさん)

誰かのささやき
・お気に入り〜、あの場所で待ち合わせ〜』の次の『ヨッ!』『ホッ!』って感じの掛け声が大好きです(くにーさん)

極楽大将生活賛歌
・「はいっ、わん、つー、さん、はい!」が、たまりません。聞きながら一緒に言うぞ!って、待ちかまえてしまいます。あと、「この世のエーキスっ。」のあとの、「なぁ?」と、軽蔑気味な「へっ・・・へっ・・・」も、好き(もみじさん)

男餓鬼道空っ風
・最後の 「からっかぜ〜ぃ..よっ。」 の 「ぃ..よっ」 がとても すきです。歌い方も すきですが 歌詞カードの 「よ」 の文字が これまた だいすきです(千鳥さん)
・サビの破れかぶれな石くんのハモり(叫び?)もいいなぁ(まさ)

明日があるのさ
・「明日があるのさ」を歌うと子供は「明日が」と私が歌うと絶妙なタイミングで「そう」と続いてくれるから子供のお気に入りだろう・・(からりんさん)

星の降るような夜に
・「もうすぐ朝だな。どうしようか。もぅタバコもきれたぜ〜」ってとこが「どうしようか。」ってライブで歌った時のリアルな口調が耳から離れない・・・(からりんさん)


 ココロに花を

かけだす男
・「かけだす 俺の向こうには〜雨が降りだして」のあとのトミのシンバル音(からりんさん)
・「もう俺たちは」の「は」一緒に歌ってます。後半の「雨は降り続いてたー」から「雨の向こうに見えるのさーああー」まで。ライブでの〆方も好き(ウーハンさん)
・「環八を越えてぇ〜」田舎モンなので環八行ったことないです。でも、「か」の所で妙に懐かしくなるのです(イズモさん)

おまえと突っ走る
・「ひとつだけ欲しいのはおまえだけさ〜」の語尾。男らしい(イズモさん)

四月の風
・「風がささやく気がした」をライブだとちょっと変えますよね?あそこがぐっときます。「風が誘いに来たようだ少し乾いた街の風が」のとこもライブだとちょっと変えますよね。あそこも好きです(ウーハンさん)

baby自転車
・最初のギター。あれ好きだー。「悲しみの交差点を越えよう」のあと「OH YEAH!ほっ!」っていうとこも(ウーハンさん)

OH YEAH!(ココロに花を)
・「こころに〜は〜なを〜」のボソッと歌い出すところと、つま弾く感じのアコギ(からりんさん)
・最後のギターソロは思いっきりツボです(まさ)
・あ!同感!!「ココロに花を」の最後のギターソロ(からりんさん)


 明日に向かって走れ−月夜の歌−

風に吹かれて
・シングル孤独な太陽3曲目Live at “日本武道館”2001.1.4「風に吹かれて」のイントロ!!!宮本氏の呟きボイスから、「うぅ〜いえぇえ〜い」までの間にごはん5杯はいけます!!!(R.H.さん)
・R.H.さん あれ、息子も大好きなんです。何回もかけて!ってせがみます(もみじさん)
・サビに入る直前のオカズ。まだフリークになる前に聴いたときは「こんなテンポの曲に、なんでこんな音いっぱいのオカズ入れるんだろ」って感じた憶えがあるのですが...今は好きなのよ(ダルさん)
・「いつもの風に吹かれて見慣れてるこの部屋も」とライブで続けて歌うとこ(ウーハンさん)

昔の侍
・「昔の侍」のラスト。「さらば友よ」の後「Fu...」って裏声でハミングするんだけど、声がかすれてほとんど息の音しかしないところ。あそこが大好きです(まさ)

せいので飛び出せ!
・最初の「ワン・トゥー」の「トゥー!」の声が痺れます(ラテさん)
・後半のくりかえしの 「せいのでぃ」 で、一瞬 声が ひっくりかえるところが ありますよね。わたし あそこが すごく すきです(千鳥さん)

遠い浜辺
・遠い浜辺のはじめのギターです。いつもうっとりしてしまいます(氷さん)

月夜の散歩
・「春の風が頬に触れて」の「の」と「ほ」。「湿った川のにおい」の「川のにおい」。口笛。「君をそっと抱きしめたくなる」の「たくなる」(ウーハンさん)
・「月夜の散歩」とか「地元の朝」とか口笛のところは聞き入ってしまいます(京香さん)

恋人よ
・「ぼーくらーは行くーよー」の「くー」のところでコード的には半音ずれてるベースの音。ずれてるけど、かっこええんだこれが。完全にフックとして聴こえるです。よくぞ思い切ってやった!って感じ(おっさんさん)
・「僕らは行くよどんな悲しくとも」から最後まで野音で聴いた時は号泣。名曲(ウーハンさん)

今宵の月のように
・中盤、かな。「♪...もーおーにどーとぉーーーーー♪ っっもーどーらーなーーぃひびーぃをーーーー♪」最後の声をのばすところなんですけれど。息が苦しかったり、音程がキツかったりするのをなんとか気張って声出そうとするとこちらをドキリとさせるような声になりますよね(ダルさん)


 愛と夢

愛の夢をくれ
・アウトロに重なる、美しくも虚空を漂うかのようなファルセットから一転、生々しい「おーいぇーーあぁ」この対比にやられます(こづきさん)

おまえとふたりきり
・この曲はもうイントロのギターからうっとり浸ってしまうのですが、『このままどうかなりそうさ』のあたりがもう・・・(こづきさん)


 good morning

ガストロンジャー
・イントロで「こんな感じで」って言ってますよね?あれ、いつもじーっと聞いてしまいます(まさ)
・「俺は折角のロックンロールバンドだからよ」はライブで絶対絶対聴き逃したくない。耳欹ててます。これ言わない時もあるんだけど。その時は自分の中では「言ってくんなかった…」となる。これが聴きたい(ウーハンさん)

good morning
・最後の「朝はそう ヒトを ずるにするでしょう」のとこ。発売以来、何回聞いても何回聞いても何回聞いても、「ヒトを ずなにするでしょう」と聞こえます。なのでこの個所を流して聞くことがどうしてもできないんですよ(まさ)

武蔵野
・「そんなこたねえか」って歌う宮本の、あの声!(まさ)

精神暗黒街
・「活気があるね〜」すぐ後の「そうっ、あーあああーあーあーあああーあ」とあわせて大好き(ごづきさん)
・「活気があるね〜」の直前の「へんっ!」ってのが好きです(まさ)

I am happy
・最初のサビ?「後は いつもの人生〜」の後ろのコーラス?ハモリ?叫び?よくは分からないのですが、「わぅわぅわぅわぅ・・・・」がどんどん投げやりな言い方に変わっていくとこがツボです。この曲はとりあえず後ろの叫びが気になってたまりません(R.H.さん)

生存者は今日も笑う
・最後の部分の「生存者は今日も笑うぅぅぅぅ〜〜〜〜(段々濁ってきて)、ヘッ」(サクさん)

so many people
・「高速道路朝日をあびてダイナミックな町は」ある時、羽田空港に向かう東京モノレールの車窓から風景を眺めていてこの一節が頭の中で鳴って以来、この曲と湾岸風景が結びついています。都市が巨大なスケールで息づいているようで高揚感に包まれます(ごづきさん)

コールアンドレスポンス
・2001年1月4日のライブ音源の方なんですが、後半バックコーラスも一切お構いなし、なにやら穏やかでないギター音が…。熱くなった宮本氏がギターを投げ、さらに石クンのギターも。そのまま上半身を裸にされた石クンはドラムセットの前で頭の上で手拍子を強制され、照れながらもちゃんと手拍子をしてた姿がいつも浮かんできます(zonottyさん)
・その「コール〜」最後のほうの「よくわかりませんけど」 ちょっと好きです(ごづきさん)
・「全員死刑です。」とライブはでは「コールアンドリスポンス」と「リ」を強調するとこ(ウーハンさん)


 ライフ

部屋
・イントロからの宮本氏歌いだし、「僕の〜」の「ぼ」がたまらん(R.H.さん)

真夏の革命
俺は独身で、そう、年齢は危うき35歳 (真夏の革命)オレの信頼裏切る36年(未来の生命体)37なり。オレの青春は終わったけれど(覚醒(オマエに言った))こういう、年齢が入ってくるところ、わびしさと哀愁と焦燥感を感じてしまって、胸が詰まります(もみじさん)


 DEAD OR ALIVE

クレッシェンド・デミネンド−陽気なる逃亡者たる君へ−
・宮本の「ヤァァァァー!」と絶叫の後の「陽気なる逃亡者たる君へ言う」からが好きで好きでしょうがなかったです(サクさん)
・あたしもそこの雄叫び部分大好きです。CD発売前の2002年11月2日のSHIBUYA-AXのライブ映像で初めて聴いたんですが、あの雄叫びは圧巻でした。あとギターソロ?(ソロというには短いですが)での裏声もカッコイイです!(zonottyさん)

未来の生命体
・「バイバイ」と叫ぶところが好きです。「この病を」あたりから盛り上がっていって「ばいばぁ〜いぃぃゃっはーぉぉ.....サンキュー」で毛穴が全開し、あとはラストまで放心してしまいます(ddemoiさん)
俺は独身で、そう、年齢は危うき35歳 (真夏の革命)オレの信頼裏切る36年(未来の生命体)37なり。オレの青春は終わったけれど(覚醒(オマエに言った))こういう、年齢が入ってくるところ、わびしさと哀愁と焦燥感を感じてしまって、胸が詰まります(もみじさん)


 俺の道

生命賛歌
・「生命賛歌」のイントロ。ギターのリフが4回繰り返されますよね。その4回目にバスドラムがドンッ、ドンッ、って入りますよね。その直後に「チャリ」ってタンバリンの音がするんですよ。ドンッ、ドンッ、チャリって。ウォークマンで聞く時は必ず耳をそばだててしまいます(まさ)

俺の道
・イントロの時の「もう夜か・・」「なんだバカヤロウ・・」ってトコがなんか泣ける!(川さん)

ハロー人生!!
・「オレは何なんだ?一体何者なんだ?そうさ、オレは一体何者なんだ?」のとこのミヤジの声が最高!!感情こもってて、魂にひびきますよね〜 (コロ助さん)
・ライブでも「火を灯せー!」と絶叫する最後。ライブで石君と成ちゃんがコーラスしてるとこ。特に成ちゃんが「ッロウ!人生!」って「ハ」マイクに入らない時にぐっとくる(ウーハンさん)

どこへ?
・「オイ、オレもう1回再生だー!!」はライブでも絶対聴き逃したくない。耳欹ててます(ウーハンさん)

覚醒(オマエに言った)
俺は独身で、そう、年齢は危うき35歳 (真夏の革命)オレの信頼裏切る36年(未来の生命体)37なり。オレの青春は終わったけれど(覚醒(オマエに言った))こういう、年齢が入ってくるところ、わびしさと哀愁と焦燥感を感じてしまって、胸が詰まります(もみじさん)

心の生贄
・「無音部分を入れて、7分ぐらいのところの(時間指定かよ!)「イェイェイェイェー、ンーンーフゥフーー」このさわやかに、そして楽しそうに歌う宮本さんの声にやられました(サクさん)


 扉

歴史
・「歴史・・・男の生涯にとって、死に様こそが生き様だ。」宮本ボイスにももうノックアウトされてんですが、この部分のドンドン、ドドン!!って迫りくるような重低音がたまんないです(R.H.さん)
・「死に様こそが行き様だー」聴き逃したくない(ウーハンさん)

化ケモノ青年
・ライブでの「化ケモノ青年」はなかなか終わりませんよね。『あの十九世紀以来〜(略)へイッ!」が延々と、好きですけど(サクさん)

地元の朝
・「♪あーるひーめざーめてーでンしゃーを♪ のーりつーいでぇーーーーーきたーーー♪」の「きた」の”き”(ダルさん)
・終わりのほう。「♪...んん〜なないろーのーーーーー♪」最後の声をのばすところなんですけれど。息が苦しかったり、音程がキツかったりするのをなんとか気張って声出そうとするとこちらをドキリとさせるような声になりますよね(ダルさん)
・『地元の朝』のオカズあちらこちら。ミディアムテンポの曲なのに、なんかスリリングなのはトミのドラムによるところが大きいんじゃないかと思います(ダルさん)
・「月夜の散歩」とか「地元の朝」とか口笛のところは聞き入ってしまいます(京香さん)

生きている証
・サビの♪古い秩序は〜♪の後だけに一瞬出てくるギターの”チャラララッラ”てのが大好きです(ユーカリさん)
・「たどりつけるだらう」で正しい音程振り切って全力で叫んでるところ。そこと、あと最後の「いきている〜あかし〜」のファルセット。ビリビリします(まさ)

必ずつかまえろ
・後半間奏からまた「じゆうなンて〜」って歌が始まって、ギターの音が重なっていくところ(ダルさん)
・サビの「かーなーらーずーつーかーまーえーろー」の「な」「ず」「か」「え」の部分でベースが「ボコボコッ」って感じで鳴ってるのがすごい好きです。むっちゃわかりにくい・・・(まさ)

星くずの中のジパング
・二番の「明日また会おう」の前で「もう一回」と低く呟く所が好きです!(サクさん)
・サクさん同様「もう一回」と呟くところとキターソロの前の「さあ、いってみよう」も、いいですねー。ぼそっと呟く声がセクシーです(京香さん)

パワー・イン・ザ・ワールド
・「なンどめのたいようだぁ〜」でバックが一旦ブレイクして、機関銃みたいな音が入ってその後間奏に入っていくところ(ダルさん)


 風

平成理想主義
・「んーいい風吹いてぇ〜 いい風吹いたぁ」のトコロが何かツボ(ユーカリさん)

達者であれよ
・1回目のサビ。「♪...ときにナミダみせろぉーよぉー♪ たっっしゃでーあぁーーれよぉーーーUhーーーーーー♪」の「Uhーーーーーー♪」が、微妙に外した音程で、とてもかっこよい(ダルさん)

友達がいるのさ
・ラストのギターリフが泣けます。何気に音程が3回くらい?変わる所もニクイ!(毛さん)

DJ in my life
・「♪...っそう!っとびーらをたたいてぇーみンさーぃ in my life♪」の「たたいて」の”たた”(ダルさん)

定め
・「ここーろでくりーかえーしなーがらー すこーしだーけ あゆーみ はやめたーのさーあ」の所の、声の通りが美しくてうっとり(もみじさん)

勝利を目指すもの
・『萎靡した時代だって』の『だって』の裏声が好きです(サクさん)


・やはりあの転調に尽きる。グっとくるんですよ。胸がキューンとするというか、切ない気持ちになる(たかまつ子さん)
・始めのほう。「♪...たーばーこやーーのぉーーーーーーー♪」最後の声をのばすところなんですけれど。息が苦しかったり、音程がキツかったりするのをなんとか気張って声出そうとするとこちらをドキリとさせるような声になりますよね(ダルさん)


 (オリジナルアルバム未収録曲)

ふわふわ
・間奏中の「ワン・ツー・スリー・フォー」 (からりんさん)

石橋たたいて八十年
・トミ氏の筋肉モリモリパワフルドラム!!!それと同時に、宮本氏の『う”ぅんうn?ピョンヤン』がツボ刺激(R.H.さん)
・「なーごや」と「のびのびやろう」の「の」が好きです。のびのびしてる(ウーハンさん)

さらば青春
・『涙こぼれて〜、ただそれだけ〜』の次の『ああ〜ああ〜ああああ』のところを聴くと『みやもっさんって、歌上手いな〜』(『扉の向こう』風に)って思ってしまいます(くにーさん)
・「うそつきじゃ、ないさ。時間が過ぎただけさ。涙こぼれて、ただそれだけ。あぁああぁあああ。」のとこが、かなり、来るなぁ。「そうさ、こうして、いつしか、大人になってゆくのさ。」「君は遠い遠い思い出の中」とか(ゆみさん)
「あーあー、俺はー 何度も、何度も、叫んだけれどぉー」のところ。何気なく聞き流していても、そこだけ、つい、耳が向いてしまって、ふえぇ〜んって、泣き顔になってしまいます(もみじさん)
・詩もメロも、もう全てが好き。一番好きなのは「ああ〜ああ〜ああああ そうさ〜こうして〜」の所。どうもサビとか転調に弱い私です(たかまつ子さん)

soul rescue
・「しらぁんかお」緊張感あるところに、いきなり、かわい気のある言葉がでてきて、つい、口元がほころんでしまいます(もみじさん)
・「ああ人生80年だか100年だか」の部分の、字余りなのにカンペキにハモってるところがツボです(まさ)

sweet memory
・江戸っ子口調というか、ら行が巻舌になるところがたまらないです。たとえば『sweet memory』の出だしの「おれん中の〜」の「れ」の発音とか(京香さん)

東京ジェラシィ
・イントロの“チャカポッコ”って音。(わかります?)ツボです(ごづきさん)
・東京ジェラシイの途中のギターソロ(氷さん)
・散歩している時に、よく口ずさんでいるのは『東京ジェラシィ』です。「古い古い お城いっぱい 日本暮らし」なんて歌詞、宮本さんにしか書けないよなと思いながら(京香さん)
・全般に入る掛け声というか。どの曲でも思うんだけども。宮本の拍子を取る感じが絶妙で。大好きなんです。「へっ」とか「あお!」とか(笑)。「たまーしー!」の「た」も。特に最後の「いーういーやあお!!」。どこにぐっときてるんだ(ウーハンさん)

ハロー New York!
・「でも神社ない さみしいや」小林武史の秀逸なメロディの中で、この一言。ニューヨークにはないよなあ・・・、さすが日本男児宮本!(サクさん)
・「ランランラララララ・・・」の声が、すごくきれいで、好きです。(グラムロックな臭いを感じるー。) 煙草高いのあとの、「ひぃ〜500円」も、なんか、好き(もみじさん)


エレファントカシマシ入門サイト good morning (http://elebox.moo21.com)