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「花男」参加ミュージシャン一覧

2003年3月19日に発売された「エレファントカシマシ カヴァーアルバム 花男」に参加しているアーティストの簡単な説明と、それぞれのオフィシャルサイトなどのリンク集です。なお、説明文はカヴァーアルバム参加当時のもので、参照元サイトのリンクが既に切れているものもあります。ご了承下さい。


 POTSHOT (so many people)

95年、ヴォーカルとソングライティング担当のRYOJIを中心に、「日本初みんなで歌えるスカ・パンク」を目指し、熱く結成。当時メンバーとして、現プリ・スクールのIPPEI(dr)、TAKA(g)、ECO(key/当時はsaxを担当)の3人が在籍していたことでも有名である。96年、パンク専門レーベルのNAT RECORDより7インチ・シングル発表。その後も精力的にライヴ活動を行い、国内外問わずさまざまなコンピレーション・アルバムに参加。(エキサイト・ミュージックより)

※2005年9月30日解散


 HUSKING BEE (さらば青春)

磯部正文(ISSON)、工藤哲也(TEKKIN)、平本レオナ(LEONA)からなるハスキング・ビー(00年には、4人目のメンバーとして平林一哉(g)が加入)。95年に、7インチ・シングル「NOT SUPERSTITIOUS III」でシーンに登場する。当初のサウンドは、オールやディセンデンツといったグループを彷彿させる、カリフォルニア産直系のメロディが活かされたものであった。その後、ハイ・スタンダードやバック・ドロップ・ボムなどとの交流を通し、バンドとして格段にスケールアップしていく。(エキサイト・ミュージックより)

※2005年3月6日解散


 STANCE PUNKS (孤独な太陽)

ブルーハーツ直系の青春パンク・ソングを繰り広げる、スタンス・パンクス。98年結成。メンバーはTSURU(vo)、勝田欣也(g)、川崎テツシ(b)、小菅淳(dr)の4人。直球3コード・パンクと合唱メロディを武器に、ポジティヴなメッセージ性溢れる歌を繰り広げる彼らの楽曲は、老いも若きも胸に熱い思いが去来すること必至である。(エキサイト・ミュージックより)

オフィシャルサイト


 ストレイテナー (孤独な旅人)

ストレイテナー(まっすぐな人)というバンド名は、「心の歪みを音楽でまっすぐにしよう」という彼らのコンセプトを表している。ホリエアツシ(g&vo)とナカヤマシンペイ(dr&vo)の2人による、瑞々しい瞬発力・躍動感に満ちたアンサンブル。そこから放たれる、泣きメロをたたえたパワーポップ・チューンは、まさしくストレートに聴くものの胸を射抜くだろう。(エキサイト・ミュージックより)

オフィシャルサイト


 石野卓球 (浮雲男)

1989年にピエール瀧らと“電気グルーヴ”を結成した中心人物。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリースし、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年ごろから、ヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行いはじめ、1998年にはベルリンで行われるテクノ最大のフェスティバル“LoveParade”のFinal Gatheringで100万人の前でプレイするという偉業を成し遂げる。(オフィシャルサイトより)

エキサイト・ミュージック


 DMBQ (星の砂)

1989年、札幌にて結成。メンバー4人、それぞれ好きな単語を持ちより、バンド名をダイナマイト・マスターズ・ブルース・カルテット(略してDMBQ)と名付けた。90年初頭に上京。ギターウルフ、UGマン、イースタン・ユース、コーパス・グラインダーズ、ボアダムスなどクセのあるバンド群と激しいライブバトルを繰り広げつつ、その過剰なまでのライブ・パフォーマンスと、当時は珍しかったサイケデリックな衣装により一躍ライブハウス・シーンの話題をさらう。(オフィシャルサイトより)

エキサイト・ミュージック


 怒髪天 (男餓鬼道空っ風)

男汁1000%の本物骨太ロック・バンド、怒髪天。R&E、すなわち「リズム&演歌」というまったくオリジナルな音を追求している。ちなみに、ここで言う演歌とはスタイルとしてのそれではなく、あくまでもスピリットを指す。人生という名の巨大山脈に裸一貫で立ちむかい、気合と根性と情熱でガシガシ登る――そんな男精神と、パンク/アメリカン・ロック/和製フォークなどをギュッと圧縮したラウド・アーシー・サウンドが出会い、何とも汗臭くコクのあるグルーヴを生み出しているのだ。(エキサイト・ミュージックより)

オフィシャルサイト


 Syrup 16g (遁生)

世の中がいかにクソであるかをストイックに奏でる3ピース・ロック・バンド。「絶望90%、希望5%、やるせなさ5%」――主成分はそんな感じ。とにかくテーマが重い。生と死、神、終わりなき退屈な日常、青春の終焉……。誰もが見て見ぬフリをしてた人生の真理/事実を次々と暴いていく。ロック最大の魅力のひとつネガティヴ・リアリズムをまざまざと見せ付けられたような気分だ。(エキサイト・ミュージックより)

オフィシャルサイト

※2008年3月1日解散


 キングブラザーズ (男は行く)

――「東のミッシェル・ガン・エレファント、西のキング・ブラザーズ」と呼ばれる、関西最強の3人組ガレージ・ロック・バンド。彼らの存在は、我々の人生の大部分を覆う退屈でクソッタレな日常に放たれる合法的爆弾のようなものだ。倦怠感/徒労感/焦燥/怒り/憎悪……アウトサイダーの魂の叫びが、怒涛のごとく押し寄せる轟音のなか爆裂しまくる。(エキサイト・ミュージックより)

オフィシャルサイト


 BAZRA (星の降るような夜に)

爆発寸前のエネルギーをはらんだ圧倒的な声。感情を揺さぶるグルーヴィーなサウンド。若き衝動を詰め込んだ真実の声がここにある。何気なく耳にしたとしても飛び込んできてしまう圧倒的な声。スライやスティービー・ワンダー等、FUNKのグルーブ感やフランクザッパ、ゴメスなどの実験性を取り入れてもなお、POPさを失わない、強靱なバランスが感情を揺さぶるサウンド。知る人ぞ知る、北海道在住の3ピースバンドBAZRA・・・・・・(indieBangより)

オフィシャルサイト
エキサイト・ミュージック


 銀杏BOYZ (悲しみの果て)

2003年1月、突然GOING STEADYを解散。その後ヴォーカル峯田和伸がすぐ銀杏BOYZを結成。当初は峯田のソロ名義であったが、同じくGOING STEADYの安孫子真哉(ベース)と村井守(ドラム)と新ギタリストのチン中村をメンバーに迎え、2003年5月から本格的に活動を開始。ヴォーカル峯田はバンド活動の傍ら、2003年冬の全国ロードショー映画「アイデン&ティティ」(原作 みうらじゅん、監督 田口トモロヲ、脚本 宮藤官九郎)に映画初出演。(オフィシャルサイトより)

エキサイト・ミュージック(GOING STEADY)


エレファントカシマシ入門サイト good morning (http://elebox.moo21.com)