これはすごいです。マジすごいです。確かに「部屋」も、4コードのくり返しでほとんど歌えました。でも最後の部分でバレーコードが続くので、あくまでもエチュードだったのです。しかし!この曲は最後までバレーコードなし!じっくり練習して、あとは宮本のパートでも石くんのパートでも、お好きな方を存分に歌って下さい!
| Am - C - | D - E - | (くり返し)
Am |
C |
D |
E |
---|---|---|---|
|― ― ― ― |
|― ― ― ― |
|― 中 ― ― |
|― ― ― ― |
はい。これだけです。イントロも。歌いだしも。サビも。全部。石くんありがとう!AmからCは、薬指をよいしょっと弦1本またいで移動させるだけ。DからEの移動は、人差し指が同じ弦を押さえていることに注目。だから人差し指は浮かさずに、弦の上をきゅっと滑らせて下さい(ただし、やりすぎると指に溝ができるので注意)。EからAmに戻るときは、Eのフォームをそのまま隣にずらすだけ!何度でも言いましょう。石くんありがとう! |
| G - - - | E - - - | (x4)
G |
E |
|
|
---|---|---|---|
|― ― 小 ― |
|― ― ― ― |
| |
ジャカジャカ弾きながら、好きなだけイェーと叫んで下さい。あとはまたイントロのパターンに戻るだけです。終わりまで。ずっと。延々と。超簡単!ここでも言いますか?石くんありがとう! |
どうですか?まるで宮本が作ったと勘違いするほど、メロディ一発ものでしたね。コードチェンジは最初は窮屈な感じがする人もいるかもしれませんが、練習しているうちにだんだん慣れてきますよ。たったこれだけのパターンなんで、何度も何度も手になじませいれば、いつか手元を見ないで周りを見渡しながら歌えるようになるかも。かっこいい!そして誰か友達を連れて来て、タンバリンでも持たせてコーラスパートを担当させれば、2人で路上デビューできる日も来る・・・かも?!